法人保険(生命保険・事業保険)について

いつもご覧頂いてありがとうございます。クライムアップ 安井です。

今日は生命保険のうち、法人保険について触れたいと思います。7月以降、9月決算企業さんの事業保険(契約者名義を法人とした生命保険契約)の提案、ご案内を多くさせて頂きました。

『課税タイミングの繰延に過ぎないのではないか?』

『黒字のときは損金に参入出来るが、先のことは分からないから、節税効果はアテにならないよ。』

提案の際によく経営者さんから伺うお話です。どちらも間違いではありません。全くその通りの話で、よく考えておられるな…と感じます。特に退職金準備を兼ねた保険の加入にあたっては、私のお客さま企業の経営者さんは、節税効果を含めた実質返戻率よりも、商品自体の生の返戻率を重視される方が多いです。手堅いですよね。

返戻率や節税以外に目を向けると、そもそも法人で保有する生命保険には、経営者や役員の皆さまにもしものことがあった場合の会社のリスクをヘッジする機能があります。売上の低下、対銀行(返済の督促や借入条件変更等)の対応、会社の功労者である経営者・役員の家族への弔慰金…等の様々なニーズに応えることが出来ます。

一方で、このところの税制改正の方向は

法人税→引下げ

所得税→上げ

相続税→上げ

の方向で動いているようです。考え方によっては、課税の繰延をしている間に法人税率が下がってくれれば納税額は節約できる…ということになるかも知れませんね。

こうした保険の加入にあたって、注意するべきポイントについて、次回触れたいと思います。

★★ともに高みへ!Climb up!★★

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